centos7に入れたfail2banの調子が悪いので再インストールを行ったら、エラーで動かなくなった。

statusを見ると(code=exited, status=255)とエラー吐いていたので、ディレクトリ構成を見直すと、/etc/fail2ban/内のディレクトリやファイルが極端に少ない。

再インストールを失敗して、すべてのファイルが正しくインストールできていなかったようなので、fail2banのディレクトリをsftpでアップしてコマンドたたいたら動き出した。

systemctl status fail2banでステータスをチェックするとActive:active(running)が確認できる。